URLが長くて送信できないとお悩みですか?
それならURL短縮メーカーを使いましょう。
長過ぎるURLは送信エラーを誘発する上に、見栄えも不格好です。
相手への配慮の意味も込めて、長すぎるURLは短縮してから送信するようにしましょう。
このページでは、そんなURLが長くても送信できる形に変換してくれる登録不要で使える短縮URLメーカー6選をご紹介します。
URLが長くても送信できる短縮URLメーカーのメリット・デメリット
送信できる形にURLを短縮させる前に、メリット・デメリットを知っておきましょう。
短縮URLメーカーのメリット
短縮URLのメリットはURLの形をシンプルにできることに加え、字数制限のあるSNSなどでも記載しやすい点にあります。
あまりに長いURLは見栄えも悪いですし、そのリンクを共有するユーザーにとっても不親切だと言えます。
また、利用する短縮URLメーカーによっては
- クリック数
- クリックした時間帯
- クリックしたユーザー属性
が分かるメリットもあります。
短縮URLメーカーのデメリット
短縮URLメーカーのデメリットは、何と言っても利用中のURL短縮メーカーがサービスを終了した場合、それで作成した短縮URLも利用できなくなる点です。
短縮URLは「その時さえ使えれば良い」という人が大半なので大きなデメリットではないと思いますが、永遠に使えるリンクではないという点は注意が必要でしょう。
登録不要で使える短縮URLメーカー6選
ここからは登録不要ですぐに使える短縮URLメーカーを紹介していきます。
URX2.NU
URX2.NUは様々な短縮URLが作れる非常に便利なツールです。
通常のURL短縮はもちろんのこと、Google MapsやWikipediaの短縮URLも作成することが可能です。
また、短縮URLではありませんがQRコードのリンクも作成することができますので、長いURLにお困りの方は是非このURL短縮メーカーから使ってみていただきたいです。
URX2.NUの使い方
URX2.NUを開き、短縮したいURLを入力して変換するをクリックします。
GoogleマップやWikipediaのURLを短縮させたい場合には、タブメニューを着替えることで対応可能です。
ux.nu
ux.nuはクッションページを挟んだ短縮URLが作成できるツールです。
ux.nuで作成した短縮URLをクリックするとこのような表示が行われ、もう一度そのページ内のリンクをクリックすることで短縮元のURLへアクセスすることが可能となっています。
また、作成した短縮URLのクリック数も計測可能です。
クッションページを挟みたいという人は少数かと思いますが、こちらも便利な短縮URL作成メーカーです。
ux.nuの使い方
ux.nuの使い方は非常にシンプルです。
短縮したいURLを入力して短縮するをクリックすれば、すぐに短縮URLが生成されます。
00Min(ゼロミン)
ゼロミンは可愛らしい羊のキャラクターが目印のURL短縮メーカーです。
長いURLを短縮できる他、QRコードも発行することが可能となっています。
また、無料のユーザー登録を行うことで短縮URLのカスタマイズや、
- クリック数
- メディア
- 国
- ユーザー環境
などの付随情報を取得することも可能になります。
短縮URLを作成したい人は会員登録せずに利用、付随情報も収集したい人は無料会員登録を行う。といった使い分けができる点も便利です。
00Min(ゼロミン)の使い方
短縮したいURLを入力後、短縮するをクリックするだけで短縮URLが作成できます。
301RUN
301RUNは短縮URLを作成する際にオプション指定ができるツールです。
オプションで指定できるのは、
- キーワード指定
- アクセス解析
- パスワード設定
- URLの有効期限
となっており、非常に高機能なURL短縮メーカーです。
301RUNの使い方
短縮したいURLを入力後、短縮URLを発行するをクリックするだけで短縮URLが作成できます。
オプション指定を行いたい場合には、+オプション設定から行えます。
num.to
num.toは短縮URLを作ることだけに特化した非常にシンプルなツールです。
複雑な操作が一切必要ありませんので、ツールの使い方に迷うということもないでしょう。
他のツールに比べると若干URLが長いときもありますが、「とにかく短縮URLさえ作れればいい」という人にとってはうってつけの短縮URLメーカーです。
num.toの使い方
短縮したいURLを入力後、短縮するをクリックするだけで短縮URLが作成できます。
PRT.NU
PRT.NUは短縮後のURLのキーワードが指定できるツールです。
URLでリンク先を判断できるようにしたい場合など、特定のキーワードをURLに含ませたい場合に便利でしょう。
PRT.NUの使い方
短縮したいURLを入力し、短縮URLに取り入れたいキーワードを入力後、発行をクリックするだけで短縮URLが作成できます。
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