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ブログの離脱率を下げる8つの書き出し例|最初に改善するのはココ!

もしもあなたが本気で離脱率を下げたいと思っているなら、真っ先にやることは「書き出しの文章を見直す」と言うことです!

 

書き出し文章というのは、いま皆さんが目にしているこの文章のことで、読者が「このページは自分が求めているページかどうか?」ということを一瞬で判断する場所です。

 

ブログ初心者の人ほどメインコンテンツばかりに力を入れていますが、そもそも書き出しで離脱されてしまえば、どれだけ良質なコンテンツを書いていても意味がありません( ´-` ; )

 

そこで今回はそんな人に使ってほしい、ブログの離脱率を下げる8つの書き出し例をご紹介していきたいと思います!

 

この記事に書いてあることをキチンと実行すれば、離脱率が下がるだけでなくアクセスアップも期待できますので、ぜひ最後まで参考にしてください!!

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ブログの離脱率を下げる8つの書き出し例

まえかわ
まえかわ

これから紹介するのは、僕がいつも使っている代表的な8つの書き出しです。

 

本当は教えたくありませんが、せっかくこうして離脱せずに読んでくれているので特別に公開しちゃいます!

「検索ユーザーの心の声」

僕が1番使っている、超おすすめな書き出しがコレ!

 

検索ユーザーの心の声を書き出すことで、「これ、まさに俺のことじゃん!」と思わせることのできる書き出しです。

 

  • 「ブログの離脱率が高い!良いコンテンツを書いているつもりなのになんで?」
  • 「ブログの離脱率を下げたいんだけど、何から手を付けたらいいか分からない・・・。」

 

どうですか?

 

簡単な上に、結構グサッと刺さる書き出しですよね。

 

僕の中では王道パターンの書き出しなんですが、意外と使っている人が多くないのでかなりおすすめですよー!

 

実際にこの書き出しで書いている記事がコチラ↓

404 NOT FOUND | アフィブログ

あなたは○○する際、△△していませんか?

読者の問題点が明確に分かっている場合には、この書き出しもかなり使えます!

 

この書き出しを読んだ読者は、「あ。これやってるわ。なんか問題なの?」と続きの文章を注意深く読んでくれるようになります。

 

  • あなたは記事を作成する際、本文ばかりに力を入れていませんか?
  • あなたはライバルサイトを参考に記事を書く際、記事の構成まで同じにしていませんか?

 

どうですか?

 

これに続く文章が気になるのではないでしょうか?

 

これを使う時のポイントは、この書き出し文章の後に問題点をしっかりと明示してあげることで、問題点のデメリットが大きいほど読者がメインコンテンツまで読む確率が上がります!

 

実際にこの書き出しで書いている記事がコチラ↓

⇒strongタグ

もしもあなたが○○なら

この記事の書き出しが、まさにコレでしたね!

 

明確な悩みなどを書くことで「俺のことだ!」と読者が思い、自然と続きを読んでもらえる書き出しです。

 

  • もしもあなたが本気で離脱率を下げたいと思っているなら、真っ先にやることは「書き出し文章を見直す」と言うことです!

 

この例では「もしもあなたが○○なら~」の後の文章に、明確な問題解決の方法を紹介していますが、ここは自由にアレンジしてみてください!

 

この記事のようにやってほしいことを書いてもいいし、逆にやってはいけないことを書くのも良いですね。

 

実際にこの書き出しで書いている記事がコチラ↓

⇒“ブログの記事タイトル例3選

僕も○○したから分かるんですが

「僕もあなたと同じですよ!」ということを全面に出し、共感から入る書き出しです!

 

この書き出し文章を使うことで、「俺と同じ悩みを持ってるこの人なら、この悩みの解決策を知ってるかも!」と、より一層こちらの声に耳を傾けてくれるようになります。

 

  • 僕も離脱率が高くて悩んでいたから分かるんですが、
  • 僕ももともと書き出し文章を軽視していたから分かるんですが、

 

どうですか?

 

同じ悩みを持っていたことをアピールするだけで、一気に親近感が湧いて、続きの話に耳を傾けてみる気になりますよね!

 

実際にこの書き出しで書いている記事がコチラ↓

404 NOT FOUND | アフィブログ

○○なあなたに朗報です、実は~

ブログページに訪れた読者が明確である場合には、この書き出しも使いやすいです!

 

ターゲットの悩みを解決できるニュアンスを漂わせることで、自然と続きが読みたくなくなる書き出しとなっています。

 

  • 離脱率が高いと悩んでいるあなたに朗報です!実は、
  • 書き出し文章にいつも10分以上時間をかけている人に朗報です!実は、

 

ポイントは書き出し文章の後に「実は~」という文章を繋げることで、この2文字があるだけで、「あなたが知らないこんなことがあるんですよ!」という期待感を高めることができます。

 

少し広告臭い書き出しであることは否定しませんが(笑)、これも書き出し文章の1つとして覚えておくといいでしょう!

 

実際にこの書き出しで書いている記事がコチラ↓

⇒アドセンスクリック率4%

あなたも既に知っているように

読者との距離を一気に縮めたいなら、この書き出し文章がおすすめです!

 

読者が既にそのことを知っている体で書き出し文章を始めることで、「あなたのことを理解していますよ」という親近感を感じさせることができます。

 

  • あなたも既に知っているように、離脱率を下げることはSEO対策の面から見ても重要です!

 

この書き出しのポイントは、絶対に知らないであろうことは書かないことです!

 

知っていて当然という風な書き出しなので、読者が知らないことを書いてしまうと「小馬鹿にされている」と読者を不快にさせてしまう可能性もあります。

 

最低限、「なんとなく分かっている」ぐらいのことを書くようにしましょう!

 

実際にこの書き出しで書いている記事がコチラ↓

⇒アドセンスのクリック単価?

○○は、実は△△だとご存知でしたか?

1行目を読んだだけで読者をグッと引き込みたいのであれば、この書き出しも覚えておきたいです!

 

この書き出し文章を使うことで、「え?まじで?それでそれで?」と続きを教えてほしい状態に読者を持っていけますので、本文を読む頃にはバッチリ話を聞く体制に入っています。

 

  • あなたは離脱率を下げるために重要なことは、実は書き出し文章だとご存知でしたか?

 

この書き出しのポイントは、読者が意識すらしたことのないことを書くことです!

 

「もう知ってるよ」と感じられてしまえば確実に離脱される書き出しですので、使い方にはご注意ください。

 

最低でも、「なんとなく分かっているけど深くは理解していなかった」と言う内容くらいは書きたいですね。

 

実際にこの書き出しで書いている記事がコチラ↓

⇒アマゾン楽天表示しないアドセンス

○○なあなたは、ひょっとしたら△△かもしれません

読者を瞬時にメインコンテンツに引き込みたいのであれば、この書き出しも結構使えます!

 

この書き出し文章を使うことで、読者は「え?まじで?」とまだ見ぬ可能性に期待を持ちますので、自然と続きも読んでもらえるようになります。

 

  • 離脱率を下げる方法を検索したあなたは、ひょっとしたら書き出し文章の本当のパワーを知らないのかもしれません。

 

紹介した例では「ひょっとしたら」の後に読者のメリットになり得る可能性を述べていますが、ここにデメリットを漂わせて続きを読ませる手法もアリです!

 

そこは自分なりにアレンジしながら、読者が続きを読みたくなる書き出しを作ってみてください。

 

実際にこの書き出しで書いている記事がコチラ↓

⇒アンチスパム

最後まで記事を読んでもらう、もう1つのポイント

ここまで紹介した書き出し文章を使うことで、1行目からしっかりと読者の興味をそそることができるようになっています。

 

これであなたも1つレベルアップ!と言いたいところなのですが、実はもう1つ併せて覚えておきたいポイントがあります。

 

それは、この記事を読むことで得られるベネフィットをしっかりと冒頭部分に入れることです!

 

ベネトフィットとは「利益」という意味ですが、ここでは【読者がこの記事を読むことで得られる未来】だと思ってください。

 

この記事を最後まで読むことで、こんなスゴイ未来が待っているんですよ!

 

と言うことを明確に読者に伝えることで、こうして今のあなたのように最後まで記事を読んでくれる読者が驚くほど増えます!←これもベネフィット

 

くどくど何行もベネフィットを語る必要はありませんので、騙されたと思って1行でも冒頭部分にベネフィットを入れてみてください(^^)

 

たった1行の有無で、離脱率が大きく左右されるはずですよ。

 

ちなみに、この記事の冒頭部分に書いていたベネフィットはこれ↓

 

この記事に書いてあることをキチンと実行すれば、離脱率が下がるだけでなくアクセスアップも期待できますので、ぜひ最後まで参考にしてください!!

 

まえかわ
まえかわ

離脱されない文章を書くには、「読者を引き込む書き出し」と「この記事を読むことで得られる未来」を冒頭部分でシッカリ伝えることが大切です!

 

ただーーし!

 

せっかく最後まで記事を読まれても、内部リンクへの誘導がなければ結局は離脱するしかなくなります。

 

この記事で学んだことを無駄にしたくないのであれば、必ず内部リンクの使い方も覚えておいてください。

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