「記事を書いても書いてもアクセスが集まらない!もうブログ辞めようかな・・・。」
みなさんも、このような悩みを抱えていませんか?
巷では「1ヶ月で月収5万円を稼いだ!」という人もいる中、どれだけ記事を書いても思うようにアクセスが集まらないと、だんだんやる気も無くなってきてしまいますよね。
ですが、ブログを完全に辞める前にこのページに来てくれてよかったです!
この記事では、そんな集客に悩みのある人に向けて、初心者でもできる7つのSEO対策をなるべくわかりやすくご紹介しています。
実際に僕はこの手法で月収30万円以上を稼いでいますので、みなさんもこれから紹介する7つのSEO対策をシッカリ理解して実践すれば、それだけで月収10万円くらいは余裕で稼げるようになりますよ!
初心者でもできるSEO対策7選
「そもそもSEO対策の意味をよく分かってない・・・。」
という人は、まずは『SEO対策とはどういう意味?』から読んでくださいね!
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ライバルサイトと同じような記事を書かない
これを教えているブログは意外と少ないんですが、検索エンジンで上位表示を狙いたいならライバルサイトと同じような記事を書いてはいけません!
僕もそうだったから分かるんですが、最初のうちって検索結果で上位表示されているライバルサイトを見ながら自分の記事を書いたりしますよね?
そうすると、どうしても出来上がった記事がライバルサイトのリライト記事のような感じになってしまいます。
ですが、それでは狙っているキーワードで上位表示させることはできません。
何故なら、Googleは検索結果に多様性を持たせているからです。
初心者にも分かりやすい言葉に言い換えるなら、Googleの検索エンジンは同じような記事を検索結果の上位に表示しないと言うことです。
同じような記事がある場合には、基本的に先にGoogleにインデックス登録された記事が上位表示されるので、書いても書いてもアクセスが集まらない事態になります。
先行者の真似をしても検索結果で1位はとれません!ライバルとは違った目線でオリジナリティのある記事を書きましょう!
上位表示をしてたくさんアクセスを稼ぎたい人は、『』を読んでください!
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3語キーワードから狙っていく
みなさんも1度は耳にしたことがあると思いますが、初心者の人ほど複合キーワードを選んだほうが比較的簡単に上位表示が狙えます!
特に、最初のうちは3語キーワードで100~1000の検索需要があるキーワードがおすすめです。
- 筋トレ 効果的 メニュー
- 猫 爪とぎ 対策
- 台風 シーズン いつ
などなど
どうして複合キーワードを攻めるのかと言うと、単純にライバルの数が減って初心者でも上位表示が狙いやすくなるからです。
それに、複合キーワードになることでターゲットがより明確になりますので、読者がどんなことに疑問を抱いているのかシッカリと把握した上で、その人に向けた的確な記事を書くことができるメリットもあります。
キーワードを意識せずに書きたいことだけ書いている人もいますが、それではいつまで経っても稼げません!
僕が実際にどうやってキーワード選定を行っているのか知りたい人は、『』を読んでください!
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記事タイトルや見出しにキーワードを入れる
稼げていない初心者さんに多いのが、狙っているはずのキーワードが記事タイトルや見出しに入っていないと言う問題です。
例えば、「風邪 鼻づまり 治し方」で上位表示させたいのであれば、きちんとそのキーワードを記事タイトルや見出しに入れなければいけません!
記事タイトルの具体例で言うとこんな感じ↓
⇒「風邪 鼻づまり 治し方」の全てのキーワードが入っているのでGOOD!
こんな感じで、きちんと狙っているキーワードは必ず入れてください!
記事タイトルや見出しにはhタグというSEO対策で超重要なマークアップ言語が含まれていますので、ここにキーワードを入れないと上位表示されません!
ただーし!
こう言うと、キーワードを詰め込みすぎた記事タイトルになってしまう人も多いので、あくまで記事を読むのは人間だということを忘れはいけません。
機械的に判断される検索エンジンのアルゴリズムを意識しつつも、ついついクリックしたくなるような魅力的な記事タイトルを心がけましょう!
いつも記事タイトルで迷う人は、記事タイトルの引き出しが増やせる『』をお読みください!
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パーマリンクにもキーワードを入れる
既に自分のブログで記事を公開している人も多いと思いますが、記事毎のパーマリンクを意識したことはありますか?
※ここでのパーマリンクとは、個別記事のURLだと思ってください。
もしも、意識したことがないと言う人は、次回から記事毎のパーマリンクを狙っているキーワードに変更してから公開する癖を付けましょう。
なぜパーマリンクを変更するのが良いのかと言うと、実はURL内にキーワードを入れること自体がSEO対策に効果的だからです。
これはGoogle社員が明言した数少ないSEOアルゴリズムの事実ですので、これを取り入れない手はありません!
実際のところ大きなSEO効果はありませんが、やらないよりは絶対にやったほうがいいSEO対策です!
WordPressでパーマリンクを変更するのはとっても簡単ですので、サクッとやり方を覚えてしまいましょう。
詳しいやり方は、『』をお読みください!
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strongタグを正しく使う
ブログ記事を作成する際、太字を多用している人はstrongタグの使い方を見直しましょう!
strongタグとは、WordPressでいうBのボタンを押すと挿入されるタグのことで、文字を太くして強調する効果があります。
このstrongタグを文字が太くなる装飾程度にしか考えていない人が多いですが、実はSEO的に重要な意味を持つタグなんです。
何故なら、strongタグで囲った文章は検索エンジンに対して、
「この記事はこのコンテンツ(キーワード)について書かれた記事です。」
と伝えるための役割を持っているから。
そんなstrongタグを乱用しすぎると、重要なキーワードをGoogleが正しく認識できなくなってしまい、その結果SEO対策効果が薄まることに繋がります。
強調したい文字がある場合には文字色や下線などで対応し、重要なキーワードがぼやけないようにしましょう!
SEO対策に有効なstrongタグの使い方は、こちらをお読みください!
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内部リンクへ誘導して滞在時間を伸ばす
検索エンジンの上位表示を狙うのであれば、内部リンクへ誘導する技は絶対に覚える必要があります!
何故なら、内部リンクで別記事に誘導して滞在時間を伸ばすことで、Googleからの評価が上がり、その結果検索順位も上がるからです。
とは言っても、何でもかんでも内部リンクを貼りまくれば良いという訳ではありません!
髪の毛がフサフサの人に育毛剤の記事を勧めてもクリックしませんので、その記事を読んでいるユーザーをしっかり把握することが大切です。
- 読者が同時に知りたいことは何か?
- 読者が次に知りたいことは何か?
- 読者が併せて知っておいたほうが良いことは何か?
と言うように、常に読者目線で考えた内部リンクを挿入してください。
この記事にも同じ読者に向けた内部リンクをたくさん入れているので、記事作成の参考になるはずです!
SEO対策に有効な内部リンクの使い方は、こちらをお読みください!
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離脱されない書き出し文章を書く
先程の内部リンクの話にも通ずることですが、SEO対策としてはとにかく滞在時間を伸ばすことが大切です。
滞在時間を伸ばすためには記事をしっかり読んでもらうことが大切な訳ですが、残念なことにサイトに訪れたユーザーの約30%は最初の書き出し部分で離脱しているというデータもあるんです。
正直、これってかなり勿体無いと思いませんか?
アドセンスで稼ぐにしても、アフィリエイトで稼ぐにしても、せめて本文まで読み進めてもらわないと絶対に収益は期待できません。
そのためには、いかに最初の書き出し文章で読者の共感を得て、この記事を読むメリットを伝えることができるかが重要です。
それを意識せずにダラダラと書き出し文章を書いている人が居ますが、それでは検索結果の上位表示は狙えません。
仮に上位表示されたとしても、大して強くもないライバルサイトにそのうち抜かされるでしょう。
書き出し文章が苦手と言う人も多いですが、自分なりの型を手に入れることができれば、驚くほど簡単にスラスラ書けるようになりますよ!
最後までシッカリ読まれる記事を書きたい人は、『』をお読みください!
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もう一歩踏み込んだSEO対策のやり方
冒頭でもお伝えした通り、ここで紹介したSEO対策だけでも充分に月収10万円程度なら稼げます。(実際に僕も稼いでます)
ですので、まだ月収が10万未満の人は、まずはここで紹介した7つのSEO対策をシッカリ身につけることからはじめてください!
そうすれば、結果は自ずと付いてきます!!
が、ですね。
色々な3語キーワードで上位表示ができるようになってくると、きっとこう感じることがあるはずです。
「いつまで経ってもこのサイト抜けねぇ..( ºωº )!!」
内部リンクを調整してみたり、文章構成を工夫してみても、どうしても抜けない。
こういうこと結構あるんです(泣)
もちろん、そのキーワードはそこそこの順位で諦めて、別のキーワードで上位表示を狙うのも1つの手段ですが、どうやったら抜けるようになるのか疑問が残りますよね。
ライバルの強い市場や、検索需要の高い2語キーワードほど、そういったことを強く感じるはずなので、その打開策を知りたい人は『』も併せて読んでください。
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