あなたも既に知っているように、アドセンスのクリック単価は収益を効率よく稼ぐ上で非常に大切な要素の1つです!
クリック単価を意識して作ったブログと、そうでないブログを比較すると【1クリックあたりの報酬が倍以上違う】と言うもったいない状況も結構ありますからね。
ですが、実際にGoogleで「アドセンス クリック単価 上げる」と検索すると、驚くほど間違ったやり方を堂々と紹介しているブログが多すぎて驚きます。
いや、そんなことしたらクリック単価は逆に下がるよ?みたいな(笑)
そこで今回は、グーグルアドセンスのクリック単価を上げるたった1つの方法と、逆にクリック単価が下がる間違ったやり方をご紹介していきたいと思います。
より早くグーグルアドセンスで月収10万円を稼ぎたいのであれば、これは必須の知識ですよ!
アドセンスのクリック単価の平均はいくら?
そもそも、アドセンス広告のクリック単価の平均はご存知ですか?
これを知らないと、自分のブログのクリック単価が高いのか低いのか分かりませんよね(笑)
クリック単価はブログジャンルや、単価を上げるための工夫を行っているかどうかで大きく変動しますが、世間一般の平均値は【1クリックあたり30円くらい】です。
これは決して高い数値ではありませんが、もしもあなたがこの30円を大きく下回っているということであれば要注意!
【クリック単価の高低はそのまま収入に直結する問題】なので、なるべく早い段階でクリック単価を上げる工夫を行ったほうがいいです。
仮にPV数(読まれたページの数)が変わらなくても、クリック単価が2倍になれば収益も2倍ですからね( ̄ー ̄)ニヤリ
アドセンスのクリック単価の調べ方は?
自分のクリック単価を知らない人は、アドセンスの収益画面にログインして「CPC」という項目を見てみましょう。
ただし、ここで一喜一憂してはいけません!
デフォルトで表示されるのは【本日の結果】ですので、もう少し長い目で見た結果を確認したほうがいいです。
赤枠部分をクリックして、過去28日間とその前の28日間との比較に切り替えましょう。
どうでした?
思ってたよりも低い?高い?
色んな声が聞こえてきそうですね。
どっちだっとしても、今からもっと上げていけば良いんです!
ここで間違ったやり方をして逆に収益が伸びない人がとっても多くいます。間違ったやり方には騙されないでくださいね!
ちなみに、クリック単価のことを「CPC」と呼ぶように、アフィリエイトには色んな横文字があります。
これからアドセンスで稼いでいく皆さんは、それらの用語も知っておかないと恥ずかしいですよ(* ̄艸 ̄)ププッ
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アドセンスのクリック単価が下がる間違ったやり方
「アドセンス クリック 単価 上げる」でググると、クリック単価を上げるためにはこの2つのことを行いましょう!
と紹介しているサイトがかーなーり多いです。
- 収益に貢献しない広告をブロックする
- アマゾンと楽天の広告を表示しない
結論から言うと、この2つをやると逆にアドセンスのクリック単価は下がります(笑)
もちろん、根拠もなしに言っている訳ではありません!
キッチリとした理由がありますし、念の為、僕の知識が間違っていないかアドセンス担当者にも確認しました。
では、なぜ巷で推奨されているこの2つのことをすればクリック単価が下がるのか・・・
その答えはこちらです↓
⇒
アドセンスのクリック単価を上げるたった1つの方法
さてさて、スッカリ前置きが長くなってしまいましたね。
ここまで読んでくれたあなたはきっと、
「ぅおい!!結局どうすればアドセンスのクリック単価上げれるんじゃい(#゚Д゚)ゴルァ」
とお怒りのことでしょうm(_ _)mスミマセン
結論からお伝えすると、アドセンスのクリック単価を上げる方法は若者向けの記事を書かないことです。
何故なら、アドセンス広告は読者に興味のある広告を自動で表示しますので、どうしても若者にはクリック単価の低い「マンガの広告」や「ゲーム広告」が多くなってしまうから!
これは考えれば当たり前のことなんですが、若い世代にクリック単価の高い「住宅購入の広告」や「生命保険の広告」なんて出しても興味を持つわけがありません。
そしてそれはGoogleもシッカリと分かっているので、若者には若者が興味を持ちそうな広告(=クリック単価の低い広告)を表示するわけです⊂(゜∀゜ ∩)ホレホレ
なので、手っ取り早くクリック単価を上げたい人は、作成する記事のメインターゲットの年齢層を上げることが大切です。
わざわざブログジャンルから変える必要はありません。あくまで変更するのはターゲットだけで大丈夫です!
ただーーし!
ブログジャンルやメインターゲットが既に出来上がっている場合には、無理に記事の方向性を変えるとリピーターが減ってしまう可能性もあります!
その場合には、クリック率を上げる工夫をすると良いでしょう。
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