グーグルアドセンスの収益が思うように伸びない人に朗報です!
実は、ちょっとした工夫を実践するだけで、アドセンス広告のクリック率はグンッと跳ね上げることができるんです( ̄ー ̄)ニヤリ
何も考えずにペタペタ広告を貼っている人、そんなことではクリック率は上がりませんよ~!
この記事では、アドセンス広告だけで月収30万円以上を稼ぐ筆者が教える、グーグルアドセンスのクリック率を2%に上げる4つの方法をご紹介していきたいと思います。
これを実践するだけであなたのアドセンス報酬は2倍にも3倍にもなる可能性がありますので、是非4つすべてを実行してくださいね!
グーグルアドセンスのクリック率の平均値は?
そもそも、アドセンス広告のクリック率の平均値はご存知ですか?
世間一般のクリック率を知らなければ、自分のクリック率が高いのか低いのか分かりませんよね。
元GoogleAdSense担当者の石田さんいわく、アドセンス広告を掲載している全サイトのクリック率の平均値は0.1%~0.2%くらいらしいです。
ここに載ってた↓
こう聞くと、
「だったら俺のブログのクリック率高いわ( ー̀ωー́)」
と思う人が結構いますが、安易にこの数字に騙されてはいけません!
何故なら、この0.1%~0.2%という数字はアドセンス広告を収益の柱にしていないサイトが多く含まれているから!!
分かりやすく言うと、アドセンスで月収10万円を目指しているようなブロガーだけではなく、お飾り程度に企業サイトの端っこに貼られた広告もカウント対象になっているということです。
僕の実感としては、クリック率の平均値はこんな感じ。
- 0~0.5%:改善の余地あり
- 0.5%~1%:平均値
- 1%~1.5%:最低限目指したいレベル
- 1.5%~2%:広告の運用はバッチリ!
- 2%~:ヤヴァイ
クリック率が1%未満の人は、まだまだ収益アップが期待できますよ!
アドセンスのクリック率を確認するには?
自分のアドセンス広告のクリック率を知らない人は、アドセンスの管理画面から簡単に確認が行なえます。
アドセンス管理画面のページCTRという項目を見てみましょう!
仮にここの数字が1%だった場合、100PVで1回クリックされているということです。
ですが、デフォルトでは短期的な結果が表示されているので、もう少し長い期間のクリック率を確認したほうが良いです。
その時だけ極端に低い(または高い)こともありえますからね^^;
ここをクリックすれば期間の変更が簡単に行えるので、「28日間」や「3ヶ月間」で見てみると良いでしょう!
アドセンスのクリック率を上げる4つの方法
前置きが長くなってしまいましたが、ここから【グーグルアドセンスのクリック率の具体的な上げ方】を見て行きましょう!
僕はこの方法を実践することで、クリック率1.7%~2.0%を毎月キープしています!
広告ユニットをレクタングル大にする
グーグルアドセンスには色々な形の広告がありますが、圧倒的にクリック率が高かったのは「レクタングル大(336×280)」です。
なんとなく、広告サイズが自動調整される「レスポンシブ」のほうがクリック率が高そうな気がしますが、僕のブログの場合には「レクタングル」のほうが0.3%~0.4%ほどクリック率が高かったです。
あと、最近登場した自動広告も試しましたが、1%を切るヤバさでした(笑)
特にこだわりがない人は、「レクタングル大(336×280)」を選んでおけば間違いないでしょう!
「レクタングル大」の広告を使用するには、アドセンス管理画面の+新しい広告ユニットから進めます。
広告の種類はテキスト広告とディスプレイ広告を選択。
オレンジ枠を画像の状態にして、保存してコードを取得をクリックします。
あとは、表示されたコードを記事内の好きなところに貼り付ければOKです!
『おすすめの広告設置場所』
クリック率が低い広告をブロックする
グーグルアドセンスには色々な広告があり、読者が興味を持ちそうな広告が自動で表示される仕組みになっています。
ですが、それでもクリックされにくい広告があるのも事実!
「いっぱい表示されてるのに、全然収益になってないじゃん(#゚Д゚)ゴルァ」
という広告は、
- クリック単価が低い
- クリック率が低い
のどちらかですので、そういう広告は思い切ってブロックしちゃいましょう( *・ω・)σ ポチッ
クリックされない広告は無駄以外の何者でもありません!
やり方はとっても簡単で、まずはアドセンス管理画面から一般カテゴリをクリックします。
表示回数の割合と収益額の割合を比較してみましょう!
相対的に見て、たくさん表示されているのに収益額が低いカテゴリはブロックです!
ただーし!
表示されるアドセンス広告や読者のニーズは定期的に変わるので、いまはクリック率が低くても、数カ月後にはクリック率が高くなることもあります。
数ヶ月に1度は全てのブロックを解除してから1ヶ月ほど様子を見て、データが収集できた頃にもう1度ブロックするカテゴリを見直すことも大切です。
アドセンス広告の数を増やす
当たり前のことですが、広告が少ないと読者の目に広告が止まる可能性が減るのでクリック率も下がりやすいです。
簡単なことですが意外と多くの人ができていないので、いま1度、自分の記事内にある広告の数をチェックしてみましょう!
個人的な目安としては、記事内広告はこれくらいがベストだと思います^^
- 0~1,500文字:2個
- 1,500~2,500文字:3個
- 2,500~4,000文字:4個
- 4,000文字~5,000文字:5個
以前は「1ページ内にAdSenseユニットは3つまで!」と決まっていましたが、今はそのような規約はありませんよ!!
アドセンス広告のおすすめの設置場所は、『』をお読みください!
良質なコンテンツ(記事)を書く
コンテンツ(記事)の良し悪しはクリック率と関係ないように思われがちですが、大いに関係あります!!
なぜなら、いくら読者がクリックしたくなるアドセンス広告が記事内に表示されているとしても、そもそも広告に辿り着く前に離脱されては絶対にクリックされないから!
「1番最初の見出し上にアドセンス広告載せてるから大丈夫!」
と言う人も居るかもしれませんが、ページの読み込み速度が遅かったり、書き出しの文章が悪いと読者は簡単に離脱してしまいます。
「あ。これ自分に関係ないや。」と思ってページを速攻閉じた経験、誰でもありますよね?それです(笑)
特に、タイトルのすぐ下の「書き出し部分」で離脱するユーザーは全体の3割も居るので、記事内でもかなり重要な部分です。
ここを工夫するだけで離脱率がグッと下がり、ちゃんと読まれて収益が上がるページになりますので、書き出しはマジで重要!
離脱が多いと検索エンジンでも上位表示されませんからね。
稼げる記事を書きたい人は『』を絶対に読んでください!
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